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・不耕起でよみがえる

『不耕起でよみがえる』岩澤信夫著 創森社 2003年12月3日発行

 

目次

yomigaeru_234x334序章 不耕起移植栽培が底力を発揮する理由

第1章 近代化稲作がもたらしたもの

第2章 不耕起栽培への模索と試練

第3章 生きものいっぱいの不耕起の田んぼ

第4章 メダカとトキと子どもたち

第5章 ゆっくりと水資源をはぐくむ

第6章 不耕起・冬期湛水の心得と準備

第7章 不耕起・冬期湛水の主な作業

終章  生物資源型農業をめざして

276頁 A5判 定価(本体2200円+税) ISBN4-88340-168-5 C0061

 

耕さない田んぼでイネを鍛えながら野生化させ、本来持っている力をよみがえらせるイネつくりをしてもらいます。耕さない硬い土に根を張れば、頑丈で太くてたくましい姿になり、たくさんのおコメを実らせるイネに育つのです。もちろん、おいしいおコメになります。それだけではありません。このイネつくりは、田んぼを耕さないことで、たくさんの田んぼの生きものたちが生きられる環境を整えることができるのです。つまり、このイネつくりをすることで、生きものたちのすみかが復元されて、多くの田んぼの生きものがよみがえるのです。こういう田んぼをみつけてやってくる生きものもいます。

〜「大いなる不耕起の実り~序に代えて~」より抜粋 〜